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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-14 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

スルガ銀行シェアハウス融資の概要につきましては、銀行公表資料でありますとか危機管理委員会調査結果などによれば、次のとおりとされております。  まず、スルガ銀行シェアハウスオーナーに対してシェアハウス用土地購入及び建物建設資金融資を行っておりましたが、当該融資営業推進に当たりましては、スマートデイズ関連不動産販売会社窓口としたいわゆるチャネル営業、これが活用されておりました。

遠藤俊英

2018-05-22 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

スルガ銀行シェアハウス融資案件の構造につきましては、銀行公表資料あるいは危機管理委員会調査結果などによれば、次のとおりでございます。  まず、不動産会社でございますけれどもスルガ銀行シェアハウス関連融資営業推進に当たりましては、この不動産会社窓口としたいわゆるチャネル営業が行われておりました。

遠藤俊英

2018-05-17 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

シェアハウス融資問題というのに関しまして、スルガ銀行が設置した危機管理委員会調査結果の公表を行ったというのが今言われている話の内容だと承知をいたしております。そこで指摘をされております問題ということに関しましては、スルガ銀行が改めて第三者委員会、この銀行以外の第三者委員会を設置して調査を行うということも承知をいたしております。  

麻生太郎

2018-05-17 第196回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

大西委員指摘スルガ銀行が設置をした危機管理委員会調査の結果、既に触れていただきましたけれども自己資金の残高を証明する通帳等偽造、改ざんが行われ、相当数の行員が自己資金偽造可能性について認識していた疑いがあるなどといった問題が認められたところでございます。  

村井英樹

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

むしろ役所の定める審議会令の拘束ばかりが強調されており、これでは我々の目指した局横断的な危機管理委員会への患者代表参加とはほど遠い実質ではないかと危惧しております。実質において十分な権限と機能が保障された措置となるように是非お願いしたいと思っております。  二点として、ラベル表示についてお話しします。  有償採血及び採血地表示は、患者医療者に対する情報開示として重要です。

大平勝美

2001-05-24 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

しかし残念ながら、金融危機管理委員会委員長佐々波さんのコメントの中に、長銀問題をめぐる日本での議論は、国会質疑を含めて、日本金融の安定が世界にとって大切であるとの問題意識緊迫感もなかったのは極めて残念だったと、こういうコメントを残されているわけです。  このコメントをどう受けとめられますか。質問通告がなくて申しわけないんですが。

櫻井充

1999-08-04 第145回国会 参議院 予算委員会 第20号

その反面、日債銀につきましては、先ほど来いろいろ話がございますように、大変もがいてもがいて、できるだけ大蔵省としては救済に次ぐ救済といいますか、もうありとあらゆる手段を使って、確認書も書くし、それからそういった意味で奉加帳を回す、あるいは金融危機管理委員会からの公的資金導入も図るとか、いろいろなもがきをやっておるわけでございます。

菅川健二

1999-07-26 第145回国会 参議院 決算委員会 第6号

したがいまして、そのとき現在、三月十日現在で有効であったはずのものはそれまでになされた大蔵省の行政による検査であると思われますので、したがいまして、金融危機管理委員会公的資金投入決定されたそのベースになる判断資料というものが果たして、結果としては後に金融監督庁検査によって疑問を呈せられるわけでございますから、そこに問題はなかったか、これも故意とか過失とか申しませんけれども体制そのものがさようなことでございましたから

宮澤喜一

1999-05-27 第145回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第6号

財務大臣と言ってもいいですが、その人が世界に向かって、大丈夫、保護しますということを言わないと、危機管理委員会が言いました、何とか担当大臣が言いましたというようなことで、本当に世の中、世界がそれで安定をかち得るのだろうかという感じがいたしております。  日銀特融についても同じでございまして、日銀特融は、今は私が日銀特融をお願いするという立場にございません。

柳沢伯夫

1999-02-01 第145回国会 衆議院 予算委員会 第7号

次に、この二つの長期信用銀行につきまして、いわゆる危機管理委員会公的資金導入しましたことは、木島委員も御記憶のとおり、昨年の三月に、そうでありませんと日本金融秩序が国際的にも疑われた、そういう状況でございました。そして、委員会は、これらの銀行がいわゆる債務超過という状況でないという判断に基づいて公的資金導入されたわけであります。  

宮澤喜一

1998-10-15 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第10号

その決定経緯そのものの中で当該銀行公表していないいろいろな事実、あるいは公表することがその利益に反するような事実等々が当然あり得ることでございますから、そういう意味で私企業の利益意味なく害するといったような部分については、恐らくどこまでを公表すべきかという判断を必要とすることでございますし、その他いろいろな事情もございましょうが、最終的にどの部分をどのぐらいたって公表するかということは、危機管理委員会

宮澤喜一

1998-10-02 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第18号

最後に、法務大臣、わざわざおいでいただいたのでお聞きしたいのですけれども、実は、先般のこの金融特別委員会で、私が、金融危機管理委員会それから金融監督庁等日本長期信用銀行財務状況について、債務超過であるかもしれないということを蓋然性を持ちながらこの十三兆円等の公的資金注入を進めていった場合、背任の構成要件に該当し得るのじゃないかということをお聞きしましたらば、大臣は、一般論としてだけれども、背任

西田猛

1998-09-14 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第15号

したがいまして、このたびの長銀の場合にも、やはり長銀が倒壊するということは、しばしば申し上げますが、非常なシステミックリスクになる、金融のリスクになるということは疑いないと考えておりますので、申請があれば、恐らくこれは金融危機管理委員会においても御考慮をされるということであろうかと思います。  

宮澤喜一

1998-09-10 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第13号

もちろん、その結果が危機管理委員会の御審査に利用されることがあれば、それはもとよりそういうことでございますけれども、また危機管理委員会としましては、そういう利用すべき調査の結果があれば利用なさるであろう、こういうのが御答弁の趣旨と私は拝聴をいたしておりますが、どうあれ、どうあってはならぬと、私から申す筋合いではないと思います。

宮澤喜一

1998-09-09 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号

それから、金融危機管理委員会についてお尋ねしますが、先ほども申し上げたように、そのときは非常に健全だった、しかし三カ月もしないうちにまた物すごい金を注入しなければいけない。そういうことになると、金融危機管理審査委員会というのはどういう位置づけになっているのかな、これは。

吉田公一

1998-09-07 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号

それは、金融危機管理委員会でどういう資料を出せというふうに言われるかということは審査委員会でお決めになることでございますので、私どもの方からあらかじめこういうものを出すとか出さないとかということはやはりちょっと申し上げられないんじゃないだろうかというふうに考えているということを申し上げた次第でございます。

日野正晴

1998-09-03 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第8号

宮澤国務大臣 他の銀行のことを私存じませんので、金融監督庁長官の御所管でございますが、長銀の場合を見ておりますと、先日来たびたびこの委員会でもお尋ねがございましたように、ことしの三月に資本導入をするときには決して危険な銀行というふうには恐らく金融危機管理委員会もお考えではなかったでございましょうし、世間も考えていなかったわけでございます。  

宮澤喜一

1998-09-02 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第7号

宮澤国務大臣 終局的には金融危機管理委員会の御決定、その際の管理委員会あるいは委員の方々の御意見によるものと思いますが、委員の中に金融監督庁長官もおられますし、大蔵大臣もおりますので、恐らく長銀内容について、その所見をその委員たちが求められるということはあるであろうと思います。

宮澤喜一

1998-09-01 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号

そして金融危機管理委員会の中に判定委員会をつくって、これこそ大変な作業ですよ、一本一本いかないといけませんから。借り手からいえば生死を決するような話ですからね、これは。これは時間がかかる。時間をかけないと、さっきの、三月の長銀公的資金投入のようにむちゃくちゃやると、拙速をやると大変なことになりますから、やる。  それで、半年と言われたけれども、まあ半分の三カ月にしましょう。

仙谷由人

1998-09-01 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号

今後の運営といたしましては、金融危機管理委員会といたしましては、公的資金というものをお預かりしている以上、全体の金融システムの安定というものと同時に、景気の回復というものに資するような考え方というものを持っていきたいというふうに思っております。  以上でございます。

佐々波楊子

1998-09-01 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号

ただ、もちろん、これは開示いたしますと取引先への影響とか信用秩序の維持に与える影響というものもございますので、これはこういった点もよく考えながらこれからどうするかということを考えてまいりたいと思いますけれども、差し当たり資本注入申請がこの金融危機管理委員会になされますので、この委員会の場におきましては、私ども検査で把握した情報等につきましては、できる限りその審査会判断にコントリビュートしていきたいというふうに

日野正晴

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